1967-10-11 第56回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○大口説明員 ただいまおあげになりました最低生産者価格六千九百七十円並びに従来の慣行取引価格としてプラス四百十円を加えた七千三百八十円というのは昨年の価格とは実は違うのでございます。
○大口説明員 ただいまおあげになりました最低生産者価格六千九百七十円並びに従来の慣行取引価格としてプラス四百十円を加えた七千三百八十円というのは昨年の価格とは実は違うのでございます。
第三は、県は生産農家に対して、てん菜の飼料用、アルコール用等への転用について指導するとともに、自家用以外のものにつきましては、従来の慣行取引価格、すなわちトン当たり七千三百八十円と最低生産者価格との差、すなわちトン当たり四百十円が充足されるように努力するものとする。
県に対しましては、ただいまお話しの慣行取引価格トン当たり七千三百八十円との差額の四百十円に見合う金額につきましては、てん菜を飼料用、アルコール用等に転用して充足する等の措置を指導するようにいたしたい、こういうことも知事との間に話をいたしたわけであります。そのこともただいまお話しのとおりであります。